トランポにハイエースを選ぶ理由

ダイスケの思ふこと

MCダイスケの移動車は「ハイエース」。
実況中継がメインの仕事であり、バイクを積むわけではないのでトランポの側面は正直少ない。
そんな私がハイエースに乗り、レースを楽しむのにハイエースを勧めるのはなぜか。
MCダイスケ流、ハイエースの選び方!

結論。レースをやるならハイエース1択!

いきなり結論から。
あなたがプロライダーで、レース用車両(バイク)はチームのスタッフが運んでくるというような方であれば、移動手段としてはどんな車(または、バイク)でも良いと思う。


一方で、車両を自分で運び、ある程度のパーツも自分で運ぶプロ未満の方(セミプロは微妙)は、ハイエースを買うことで、レースで勝つための要素を1つ手に入れたと言っても過言ではない。と私は考えています。以下では、なぜそう思うのかを解説していきます。

移動からレースが始まっている

どれだけ移動を楽にするのか、ここからレースが始まっている

サーキットに住んでいるというある意味、幸せな人を除きレースをするためにサーキットに移動をしますよね。その移動は、サーキットで発揮するパフォーマンスに影響を与えると考えます。

バイクに目が行きがちですけど、トランポも重要な要素の1つだということ。
MCなのに、なぜゆえハイエースなのかは、後半戦に登場しますw
 ※記事が長くなりすぎたので、この話は別の記事で。
では、メリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット①:圧倒的な安心感

年に数回は、移動中のトラブルの話は聞く。

さすがは世界のトヨタ。まず故障しない。
あなたが、この写真の女性のように可愛くて若いなどの武器があれば、あるいは助けてくれる人がたくさん現れるかも知れないw
が、こんなことはなく、現実的には相当焦る。

「レースに遅れちゃう」
「この車どうする?」
「中に積んだ荷物は!?」
「知り合いもみんなレースだし、助けを呼べない」
仮に遅れてサーキットについたとしても時間の遅れは、レースの準備スケジュールをタイトにするので、いつもの実力が発揮できない可能性が高くなる。

もう1つの観点として、故障しないことがリセール(売却価格)バリューにつながっていると思う。
ハイエースは買取価格も高く、中古車相場でも価格は高値を維持している。
これは、多少走行が伸びていたとしても故障することなく、タフに走ってくれるということの裏付けでもある。年式の古い車両の場合、プラスチックパーツの劣化やサビなどで見た目の劣化があるものの、機関的なところでの故障は少ないと言える。

メリット②:ちょうどいいサイズ

ぴったりおさまるというのが、なんともイイところ。

正直に言えば、アメ車のピックアップトラックにFMXっぽいモトクロッサーを積んで走っているトランポの方がかっこいいと個人的には思ってるし、やりたいとも思う。
でも、ボクの性格にはきっと向いてない。トラックの場合、荷物の積みっぱなしってできないだろうし雨が降っている中での移動とかも大変そう。

ハイエースのメリットは、ちょうどイイということ。
コンビニの枠に止めて駐車できることはもちろん、立体駐車場でも入れるところが多い気がする。

ボクが乗っている200系ハイエースのワイドミドルルーフは、カタログ値で高さが2,109mm。
となると、9mm超えることで【高さ制限2.1m】の駐車場に入れない計算になる。

ところが!
2インチローダウンすることで、50mmほど車高が下がります。
ということは!? あとは分かるなw
都内でも高さ2.1mって1つの基準なんじゃないかっていう位、立体駐車場などで多い。(ダイスケ調べ)
ここに入れるというのは、実用性という点で大きなメリットだと思います。

さらにバイクを積んでも、ぴったり2台入ったりとか、何かとちょうどイイ。
なんと言っても乗っている人が多いので、積み方のテクニックやトランポとしての工夫なども山ほど聞ける。

メリット③:パーツもいっぱい

おしゃれは足元からw

カスタムパーツも、トランポとしてのグッズなどもいっぱい出ています。
正直、欲しいものが尽きません。。。
外装や内装、快適装備など、どこにこだわってもパーツが出てると思うし、トランポとしての利用で結構D.I.Y.的な要素で自作するのも良いと思う。

ホイールを変える場合には、注意事項もあります。
選択するホイールとタイヤによっては、車検に通らないといった場合もありますので、
詳細は、お店の方に聞いてみるとイイと思います。

じゃあ、MCダイスケは何やった?ということなんですけど、
ホイール変えて、ローダウンして、サスはチューンして、ベッドキット入って。。。といった感じです。この辺のカスタムについては、そのうち紹介できればと思ってます。

デメリット①:車両価格が高い

1BOX系の車両の中でも、高い部類なのがハイエース。

なんと言っても、最大の障壁は購入価格。
さらに納期も長い時がある。ボクが買った時も3ヶ月くらいかかった気もする。ずいぶん前なので詳細には覚えてないですけどw

価格に話を戻すと、新車が即納できないケースもあり新車に近い中古車に至っては新車価格よりも高い金額でも売れてしまう現実があるとのこと(現車があり即納できるから)。
いわゆるある程度走行したり、数年経過した中古車はというと、これまた安くない(涙)

車は100万位で探したいという、なんとなくの線引きってないですか?
「100万でハイエースの中古を」って探すと、あるはある。
が、結構キテるのが多い(感覚)。多走行だったり、なんとなくボロかったり。。。
100万で探すなら、レーサー仲間などの身内から売ろうとしている人を探すのが良いと思う。

少し脱線するけどボクのハイエースはすでに狙われている(笑)

友人P:
「ダイスケのハイエース、狙ってるから。
 ただ、今の走行距離だと下取りが結構高いから、もうちょっとたってボロくなったら
 安く買い叩く(笑)」

ボロボロになったハイエースを高く売ってやる〜w

中古車の価格もそこそこ高いのは、長く乗れる車だということだろう。
ただ、個人的な感覚でお話しさせていただければ、価格より程度で選んだ方が結果として良いものになると思ってます。

なぜなら、ボクたちにとってハイエースという車は、レースを闘うためのアイテムであって車(ハイエース)はゴールではないから。ケチったがために、車に投じる時間が増えてレースに備える時間が無くなるのは本末転倒だと思います。ただ、高い。メーカーさんには申し訳ないけど、この装備でこの価格かぁっていうのは正直思うところw

ボクは、無理して新車を買いました。(中古のが高かったという時代でもあったけど)
※てっきり3型に乗ってると思ってましたが、どうやら乗ってるのは2型みたいです。

デメリット②:盗難に備える費用がかかる

狙われる車種は決まっているそうです。

残念なことでしかないが、車名別盗難状況(車両本体盗難)のデータが発表されると、常にハイエースはトップ10入りを果たす。人気が高いと言えば名誉ではあるが、狙われているという不名誉は間違いない。尚且つ、ハイエースはその筋の人たちからすると、【盗みやすい】車なんだそうだ。

【盗みやすい】理由は、セキュリティレベルが他車よりも低いから。
というのも、ハイエースは商用車としてのバンと乗用のワゴンがある。バンは企業向けということもあり、価格を抑えることと実用性を考え、セキュリティが(比較すると)高くないということなんだろう。

ボクのハイエースは、いわゆるカーセキュリティ(音の鳴るやつ)と、ハンドルロックの両方を付けています。さらにホイールにもロックナットを装着してます。盗難保険も付随する車両保険にかつては入っていたのですが、今は入ってないです。(事故の保険には入ってます。車両保険をやめました)

車両保険でカバーという考えもあるのですが、結局、盗まれてしまうとお金が帰ってきても、不便というお金で賄えない部分がある。
そう考えると、盗まれにくくする方が効率的なんじゃないかと今は思ってます。
もちろん、お金に余裕があるなら、セキュリティパーツ+車両保険がイイと当然思います。

盗まれにくくする、というのにはもう1つ大きなメリットがあって、
トランポとして移動する場合には、当然車両や工具、パーツなども積んで移動していることが多い。
その際に、遠征でのホテル利用、食事・買い物などのために車から離れる、こういった駐車場に車を置いて離れる場合にも、盗難防止パーツは有効であると考えています。
ハイエースを手に入れたら、この辺はしっかりとやりましょう。

デメリット③:カスタムパーツが豊富

メリットでもありデメリットでもあるのが、この点。
カスタムパーツが豊富ゆえ、ついつい車をいじりがちw

フルモデルチェンジ(100系が200系になった時など)がなければ、
新型が出たとしても、結構パーツが付く。
また、1世代ごとに売れる車両台数が多いためか、旧型であっても新しいパーツが出てきたりする。

そのため、カスタムが永遠に続く・・・。
そして欲しくなる物は、高い。クオリティが良いから欲しくなるのであって、クオリティが高いぶん値段も高い(笑)でも欲しいww

そんな葛藤が続いて、たまに出てくるおいしい話があるとのってしまいがち。
ただ、ノーマルで乗るのも、ねぇ。。。
って思ったりしてると、気付いたら結構な金額をハイエースさんに投資することになりますw

ハイエースの選び方①:ガソリンかディーゼルか

ハイエースのエンジンには、ガソリンとディーゼルがありハイブリッドは存在しない。
また、グレードによって選べる・選べないが存在する。

エンジンの違い

ディーゼルエンジン

2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジン
総排気量:2.754L
最高出力<ネット> : 111kW(151PS) / 3,600 r.p.m.
最大トルク<ネット> : 300N・m(30.6kgf・m)/1,000〜3,400r.p.m
インタークーラー付きターボ

ガソリンエンジン

2.7L 2TR-FE Dual VVT-i ガソリンエンジン
総排気量:2.693L
最高出力<ネット> : 118kW(160PS) / 5,200 r.p.m.
最大トルク<ネット> : 243N・m(24.8kgf・m)/4,000r.p.m.

2.0L 1TR-FE Dual VVT-i ガソリンエンジン
総排気量:1.998L
最高出力<ネット>: 100kW(136PS) / 5,600 r.p.m.
最大トルク<ネット>:182N・m(18.6kgf・m)/4,000r.p.m.

価格差を調べてみる

VAN(SuperGL)の価格(2020年12月時点)

SuperGL ロングバン・標準ルーフ・標準フロア(2WD)の価格。

エンジン価格
2800ディーゼル3,640,000円
2000ガソリン3,061,000円
価格差は、57万9000円。ディーゼルエンジン車の方が高い。

SuperGL ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ・標準フロア(2WD)の価格。

エンジン価格
2800ディーゼル3,784,000円
2700ガソリン3,306,000円
ワイドのミドルルーフでは価格差が、47万8000円。こちらもディーゼルエンジン車の方が高い。

燃料の価格差

ガソリンエンジンはレギュラーガソリン、ディーゼルエンジンは軽油。
それぞれの価格を2020年12月の大体の全国平均にて参考価格で計算する。

種類1L価格
レギュラー130円
軽油110円
1Lあたり20円ほど軽油(ディーゼル車)が安い。

燃費の違い

カタログ値を参考に、それぞれの燃費を調べる

エンジン燃費(JC08モード)
2.0Lガソリン10.9km/L
2.7Lガソリン9.8km/L
2.8Lディーゼル13.0km/L
燃費はディーゼルが一番良い

燃料代だけで単純計算してみる

車両の価格差を燃料代で賄うとした場合、こんな感じになる。
燃料以外にも違いはあるけど、とりあえず気にしないw

走行距離が長くなると、ガソリンと軽油の価格差によって、
車体+燃料代で計算するとディーゼルエンジンとガソリンエンジンの逆転する。

総額(車両代+燃料代)で逆転するのはどこになるのか

縦軸に車両+燃料代、横軸に走行距離を入れてグラフ化してみた。

走行が伸びるとディーゼルが格安になる

新車価格では、ガソリン車が安いのだが、リッター20円ほど安くなる軽油を使えるディーゼルが走行距離が伸びるほど、総額が相対的に安くなっていく。
ただこの計算では、ディーゼル車の排気を化学反応できれいにするためにいれるAdBlueという尿素水溶液のことは除外しているので、実際にガソリンとディーゼルの価格差が逆転するのは、上記の計算よりも走行距離が必要だと思われる。

もう1つの観点として、ディーゼルは都心で乗り続けられるのか!?という話。
正直、国が定めるルールそのものに改定があるので、確実なことは言えないけど、現時点で言えるのは、きっと大丈夫ということ。
なぜなら、ドイツなど自動車先進国がクリーンディーゼルという名でディーゼル車を増やしているから。これと同じ方式(AdBlueによる化学反応を利用)を採用しているので、しばらくは大丈夫なのではないかと思う。

ハイエースの選び方②:グレードをどうするか

さて、ここまで読んできてくれた方は、ディーゼルの方がイイと感じていると思ってます。
ターボというワクワクする装備が付いているので、ディーゼルが欲しい。がしかし、高い!!
この辺も踏まえて、グレードを見ていこう。

ハイエースは、バンとワゴンに分かれてそこからさらにグレードが分かれている。

ハイエース バン

グレードは、SuperGLDXに分かれる。
100系はショートと呼ばれる標準の長さのボディがあったが、200系からはロングとスーパーロングの2種類になった。200系でワイドという幅が広いボディと標準ルーフとハイルーフの間となるミドルルーフができた。

SuperGL

トランポとして、最も憧れがあるのがこのSuperGLじゃないかと思う。
バンの中の最上位グレードという位置付け。
4ナンバーが付く標準ボディ・標準ルーフと、1ナンバーとなるワイドボディミドル・ルーフがある。どちらも乗車定員は5人。スーパーロング・ハイルーフの設定はない。


エンジンは、ディーゼルの場合どちらも2.8L。ガソリンの場合、標準が2.0L、ワイドが2.7Lとなる。
ドアは5ドアとなり、つまり両側にスライドドアがあるという状況になる。
ただ、4WDはボディごとのエンジン選択はできず、標準ボディを選ぶとディーゼルエンジンとなり、ワイドボディを選ぶとガソリンエンジンとなる。

DX

最も選択肢が多いのがこのグレード。ハイエースバンの標準グレードと言える。
ボディも標準ルーフ(4ナンバー)、ハイルーフ(1ナンバー)が選べるが、ミドルルーフがない。
200系から登場した最も大きなハイエースは、ワイドボディのハイルーフということになり、この大きさは魅力的。4ナンバーは高速料金が普通車の扱いになるが、1ナンバーになると中型車扱いになるので、この辺りは注意が必要なところ。

エンジンは、こちらもボディサイズで選択肢が変わってくる感じだ。
4ドアの設定もあるが、トランポとして使うなら5ドアが便利だと思う。
GLの場合にはパターンが多くありすぎるので、ここでは全ては紹介しない。気になる方は、トヨタのホームページでカタログをダウンロードするのが良いかと思いますw

ハイエース ワゴン

トランポで多く見るのは、「バン」だと思う。
これは100系でも200系でもバンが多い。ただ、バンは4ナンバーか1ナンバーになってしまい、
車検が初回車検以外は、毎年になる。これはデメリット。

100系は、サスペンションもワゴン専用だし、シートや内装もかなり豪華な感じ(バブル時代の名残だろう)だったが、
200系は、シートレイアウトが違うのと取れるナンバーが3ナンバー(コミューターは2ナンバー)になるという点が違うだろう。
ワゴン以外にコミューターもあるが、ここでは取り扱わない。

ワゴンのグレードは、グランドキャビンGLDXの3タイプ。
乗車定員は10名で、普通免許の上限人数の定員数となっている。

グランドキャビン

ワゴンのグレードの中での、ワイドハイルーフスーパーロングがこのグランドキャビンというグレードになる。
車高も高いので、送迎車として使われるケースが多いようだ。
ハイルーフなので、室内高にもゆとりが出て、10人 + 荷物も入る大きさ。
大きいは正義だ!

DX

通常グレードとなるのが、DX。こちらはバンと同じ構成。
ワゴンの中では、標準のグレードということになると思う。
人が移動することに長けた車という印象。
スーパーロングと違い、最後列のシートの後ろに荷物が入るスペースはほぼない。

GL

満を辞して、GLを紹介します。

ワゴンで最もオススメなグレード。
理由は、シートレイアウト
上記のグランドキャビン・DXとシートのどのように配置されているかを比較してほしい。

グランドキャビンとDXは、シートが、2-2-3-4というレイアウトで、スライドドアのあたりを広くし、通路をシートとシートの間に置くレイアウトとなっている。
GLだけは、2-2-2-4と、通路がスライドドア側の端になりシートに挟まれる通路ではない。
これがGLをオススメする最大の理由。最後列のシートだけは、荷物スペースを想定し跳ね上げができるシートになっている。

最後列を跳ね上げ、赤線の部分にバイクを積む。

実際にGLにバイクを積むためには、右側のシートのリクライニング加工(シートを前に倒し切るための加工)が必要になったりバンにはない苦労があるのだが、SuperGLよりも車両価格が安いので、選択肢として加えてもいいのでは?と個人的には思う。

グレード選びの結論

標準ボディ・標準ルーフのDXが第1候補になるかと思う。
5人乗りでOK、内装は良い方がいいというならSuperGLが良いと思うが、DXとの価格差をどう見るかはそれぞれの人の価値判断によるところだろう。

ワゴンのところで、紹介もしたが、実は車両価格がSuperGLよりも安くなっていて、ワイド且つミドルルーフにもかかわらず、高速代が普通車扱いとなるワゴンGLも選択肢の1つと考えています。
トヨタのネーミングもそんな感じでついているんでしょうね。
車両価格の高い順にSuperGL > GL > DXとい並びになってます。

エンジンは、長く乗るならディーゼル。
買い替えも視野になっているのであれば、ガソリンの方がボクはおすすめかな。
 ※個人的な感想です。責任は持てませんw

ハイエースの選び方③:納車時にカスタムするか

できるなら、納車時ないし、時間が経たないうちがオススメ。
新車で買うなら、納車時にしかできないオプションは入れないとダメですね。
例えば、オートスライドドアとかは後付けできなかった気がします。

カスタムは時間が経たないうちがオススメと書きつつ、
場合によっては、保証が効かなくなる場合もあるので注意が必要。
買うお店と相談するのが一番いいかと思います。

なぜ、時間が経たないうちがオススメなのか。
それは熱量が下がることと慣れちゃうから。
納車直後は、テンションも上がってて熱量もあるんですけど、
1年はそのままで、とか思ってると慣れちゃったり、
このままでいいかって思ったりして、時間かかってるうちに、車両も古くなってどうしようかなーってなる。

壊れたところから、直しつつカスタムするという作戦もあるのですが、
ボクの経験からすると、ハイエース壊れないからカスタムできないですw
なので、テンションが上がってる車両購入直後にカスタムもしてしまうのがオススメ。

ハイエースが大好きです

熱くハイエースについて語ってきましたが、結局はカッコいいし実用性あって大好きってことですね!
唯一無二な存在だと思います。ボクは定期的に車欲しい熱が出てくるんですけど、超えてくるものがないんですよねー。
どこかを妥協しないとダメな感じ。人も乗せない、バイクも積まないだったら、スポーツカーとか乗りたいですけど、買ったとしても多分ハイエースに戻るんだろうな、という予感がして買うに至らない・・・。

高い買い物なので、後悔しない選択をしたいですね。
ここに書いたこと以外にも、たくさん魅力があると思っているので、ハイエース仲間が増えることを楽しみにしてます。
では、またサーキットで。

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